Why Akirunoboys?
(在団生インタビュー)
「この道を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。 踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。 迷わず行けよ、行けばわかるさ。」
これは生前アントニオ猪木さんが残された、私の大好きな言葉です。
『自分の信じる道を進む』
簡単そうに見えてとても難しいことだと思います。
野球だけでなく、人生の岐路において『自分の信じる道を進む』ことはとても大切です。
チーム全員が道の先を信じて進めるよう、監督、コーチ、その他スタッフが力を合わせ取り組んで行きます。
あきる野ボーイズ 監督 松坂 一仁
『自分の信じる道を進め!』
ここでは選手の皆さんが感じている、疑問や不安について、監督に尋ねてみました。
監督の考えや思いをインタビュー形式でお伝えします。
少しでも当チームの監督の気持ちが伝えたいとおもいます。
Q:あきる野ボーイズはどんなチームを目指していますか?
A:選手全員が前を向いて野球に取り組めるチームを目指しています。
Q.入団を希望している選手に望むものはなんですか?
A:ただ野球がうまくなりたいと思ってくれているだけで大丈夫です。
Q.どんな選手を育てたいと考えていますか?
A:野球がうまいのはもちろんですが、選手自身が自分を知り高めようと努力できる選手に育ってくれると嬉しいですし、それを目標に指導しております。
Q.監督が思う野球の練習(上手くなるため)に必要なものはありますか?
A:何事も欲張らずコツコツやり抜く事と、そしてときに『大胆に力強く』の気持ちですね。
Q.監督の中学硬式野球への思いまた、位置づけは?
A:中学野球は選手自身、成長を一番実感できる期間だとおもいます。ここをやり抜くことが高校野球に向けた準備期間だと捉えています。
Q.監督自身が野球を通じて得た物、経験や思考などがあれば教えてください。
A.大きな喜びを感じたり後悔したこともありましたね。どれもとても良い経験になっています。でも、できれば選手には同じ後悔はして欲しくないと思います。コツコツと続けることの大切さも野球から教えてもらいました。
後、野球の仲間を得られたことは、私の人生においてとても大きいものになっています。