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​練習体験の参加受付中

あきる野ボーイズでは、

小学6年生・中学生を対象に

練習体験を随時実施しています。

体験、見学をご希望の方は

下記の連絡先までお問合せください。

​全ての選手をチームとしてしっかりとフォローできるように

2024年度入部の7期生は後2名で募集を打ち切らせて頂きます。

​新入団選手募集

【お問い合わせ先】

akirunoboys.info@gmail.com

070-1557-1753

(球団事務局)

​窓口の都合で、繋がらない場合がございますが

​後ほど折り返しさせていただきます。

 
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​『ここからまたチームの新たな1ページを』

​様々な方の力をお借りし、お陰様で2020年に中学硬式野球クラブチームとして発足いたしましたあきる野ボーイズは、今期で3期生まで卒団させることができました。
巣立っていった卒団生もそれぞれの進路先で頑張ってくれているようで、『今年も、選手を紹介して欲しい』と進学先の野球部の監督やスタッフの方々が伺って下さるようになりました。

あきる野ボーイズでの厳しい練習に耐え、積み上げた努力は外部からもご評価いただき、選手たちも『自分はできるんだ。』と野球だけでなく、その選手の人生においても自信を持って取り組めるようになったのだとチームスタッフは喜んでおります。

​今年はあきる野ボーイズにとって、1年生で入団した3期生が卒団するという、中学期の3年という大きな節目を迎えました。野球チームとして、『もっと選手たちに野球がうまくなって欲しい』『もっと多くの選手を育てたい』という思いの元、あきる野ボーイズではチーム 全体として、指導、運営体制を一新することと致しました。

 

1.もっと野球をして欲しい(指導方針の転換)

これまでは、岡村前監督の元『高校野球で通用する選手』を育てる為、『まずは基礎体力』という方針で選手にはトレーニングを中心に指導して参りました。これは進学先でも評価されております。

加えて中学野球においても、もう少し野球を、また勝負をたのしむことができる技術を身に付けさせて、高校に送り出したいと考え、指導方針及び指導者を一新いたしました。これからは、今までの通り『高校野球で通用する選手』に育てるのはもちろん、『野球を知り、勝つ楽しさを知り、勝負にこだわれる選手』を育てていきたいと考えております。

2.もっと夢に向かって時間を使って欲しい(練習時間の短縮化)

​土・日・祝日の朝から夕方まで練習をするスタイルから、朝から昼まで集中して練習に取り組む練習スタイルに変更します。朝から夕方まで過酷な練習をしている場面を目にすると、一見頑張っているかのように見えることがあります。実際、選手本人たちは頑張っていると思いますが、時間の経過とともに集中力が切れ、練習の効率が悪くなります。そんなときに、ケガや事故が発生します。特に昨今の夏場の練習においては体調を悪くするケースもあります。

その為、選手全員ができるだけ短時間で、集中し効率的に上手くなることを目指します。

野球推薦等で希望の進学先に行くには、進学先によっては入試というテストは免除される可能性はありますが、ほとんどの場合で進学先に中学の成績は見られます。普段からしっかりと授業を受け、良い成績を取っていれば希望の高校が選べると思います。

空いた時間で休息を取り、体調を整え次の練習や学業に力を入れて頂くことも中学生には大切なことです。

チームの練習を短時間化することで、自分の目指す目標に向けて、自分の伸ばしたい部分を個人の練習や勉強に使って貰えるような環境を目指します。

この時間の使い方が当チームのモットーである『自分力』のある選手を育成する為に必要だと思います。

​(公式戦前等は状況により、練習時間の変更がある場合があります。)

3.もっと個人技術を身に付けてほしい(平日室内練習)

​よく『うちのチームは教えてもらえない。教えてもらえるチームをさがしている。』等のご相談をお受けします。このご相談の内容は『個人的な技術指導がない』という場合が大半です。

所属されているチームがクラブチームである以上、週末の練習は基本的にチーム練習となっており、個人の技術は『自分で身に付けるもの』と考えるチームが多いと思います。特に選手が集まる強豪チームにおいては、選手の人数も多く一人ひとり見ることが困難な場合もあります。

あきる野ボーイズでは平日に室内練習場を使用し、天候に関わらず、打撃、ピッチング等の個人練習の場を作っています。平日練習で、指導者に技術についてアドバイスを受け、平日練習日以外で自分で復習をし、土日のチーム練習に挑むというサイクルで個人及び野球技術を身に付けて頂ける育成プログラムとしております。

特に当チームにおいて高校のスカウトの方から評価を頂けるのは『スイング=打撃』です。

入団当時は弱かったスイングも、平日練習を通してしっかりとしたスイングができるようになっていきます。

4.もっと整った環境で野球に集中して欲しい(事務局の設立)

​これまでは、あきる野ボーイズでは、チームの運営を保護者にお願いしておりました。それにより、選手の人数の多い少ないにより、『運営の質』の差が出ておりました。選手が多い学年は、保護者の協力も多く、少ない学年は、保護者の負担が大きくなっておりました。そこで2023年から『球団事務局』を立ち上げ煩わしかった、事務仕事を球団側で行うこととしました。ご両親の負担を抑えチーム外での選手のサポートにもっと力をいれて頂き、チーム全体で、選手たちを支えていければと考えております。

何事も本人の力でできることが理想ですが、中学生の選手はご両親の力無しでは野球をやっていけません。経済的な援助はもちろん、メンタル、ヘルスのケアなどチーム外で選手を支えていただきたいと考えております。

5.もっと本物に触れて欲しい(夢の実現に向けて)

​特別顧問として、ヤクルトスワローズで投手として活躍された 松岡 弘(マツオカ ヒロム)氏を特別顧問として迎え入れました。多忙な氏ではありますが、ご本人から直接指導も受けられる体制を整えました。プロの技術や考え方も見て学んでほしいと思っております。

チームの体制を一新することでもっとチームとご家族の役割分担を明確にして、みんなで選手をサポートし、選手一人ひとりの夢の実現に繋げていきたいと思います。

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